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法政大学山岳部ログ

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法政山岳部の山行記録とかいろいろ。

カテゴリ:個人山行( 24 )

だいぶ暑くなって来ましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?私はバテバテです。暑すぎます。

さて、幸せいっぱいのゴールデンウィーク中、4月27日~5月1日にかけて剱岳小窓尾根に挑戦してまいりましたのでその報告をさせていただきます!
メンバー
4年 小林、中原
2年 田口、松波、白飯、吉田
OB 青野コーチ、田口コーチ、氷熊コーチ

4月27日(金) 集合場所~馬場島へ
日野駅、相模原駅に各々集合し、OBの方々の車に乗せていただいて馬場島へと向かいます。OBの方々、車を出していただき、ありがとうございます!!

4月28日(土) 馬場島~白萩川取水口~雷岩付近CS1
馬場島に到着したのは翌28日の朝6時過ぎ。早速準備をして劔へと向かいます。
流石はGW、駐車場には多くの人がいました。
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しばらく歩くと早速出ました渡渉ポイント!何とか楽に渡ろうと色々探すと近くの堤防?を渡れそうだったので靴と靴下だけ脱いで渡りました。
冷たかった。。。
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その後、しばらく歩くと2回目の渡渉ポイント出現!!またかっと思いつつ渡る所を探しますが、雪がだいぶ解けており、渡るのは難しいと判断。高巻きを選びました。内心ほっとしたのはここだけの秘密。
結局高巻きは高巻きで辛かったんですけどね。。。

その後高巻きを終え、雷岩付近に到着したころ、2年の松波が体調不良を訴え、かなり辛そうだったのでその日は小窓尾根取付きまで行く予定でしたが雷岩付近にて幕営することになりました。
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周りにはラクの跡がかなりあったため、危なそうでしたがなるべく安全そうなところに張ります。まあ仕方ないね。
夜、午前1時頃。気持ちよく寝ていると中原先輩が焦った様子で「起きて起きて!」と言っているのが聞こえたので目を覚ますとテントの周りでサラサラと何かが滑っている音が。。。やばいと思っていたら突然大きなザーという音がテントに近づいてきて、アッと思った時には外張りに激突していました・・・朝起きてみてみると40~50㎝大の氷塊が2,3個目の前に転がっていました。大事に至らなくてよかった。。。

テントに入って松波に体温を測ってもらったところ、なんと38度超えの高熱!!とりあえず持って行っている医薬品の中で一番強い風邪薬を飲んでもらい、安静にします。

29日(日) CS1~小窓尾根取付き~ニードル~ドームCS2
朝3時に起床。松波に熱を測ってもらうと39度!!松波はOBの青野コーチに連れ添っていただき、下山となりました。めちゃくちゃ苦しそうでした・・・お疲れ!!
その他残ったメンバーは実働1日目の遅れを取り戻すべく、早速出発です。
まずは朝一の急登。きつかった。そのあとはひたすら藪漕ぎ藪漕ぎ藪漕ぎ・・・この日は藪漕ぎの記憶しか残ってないです。

なんとかドームを登り終え、この日はここで行動を終了しました。
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眺め、サイコーです!!
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早月尾根は雪がべったりで綺麗でした!!帰りは藪漕ぎしなくて済む。。。

30日(月) CS2~馬の背~三の窓~池ノ谷ガリー~剱岳山頂直下CS3
3日目、この日も3時に起床、5時に出発です。テント場から少し降りて藪漕ぎをしたのち、すぐに岩場に到着。フィックスを張って登ります。
その後馬の背の最後の部分のみフィックスを張りました。正直もう少しロープ出してもよかったんではないかと・・・結構ビビってました、私。
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この日も藪漕ぎが多く、発狂しかけました。
そうこうしているうちに小窓の王に到着し、懸垂下降。三の窓に到着です。
池ノ谷ガリーを見上げて唖然としました。 これからこれを登るのかと。まじかと。
直登しているとふくらはぎがパンパンになって疲れてしまったため、中原先輩と吉田が直登しているのを横目に斜登行でじっくり登ってました。                          

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池ノ谷ガリーを登り終えるともう後は頂上までトントンと行けます。
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今日はとりあえず山頂直下でテントを張ることにしました。
とりあえず山頂手前で張れそうな場所を見つけ、荷物を置いたら山頂にダーーッシュ!!
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すぐにバテました。
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山頂にて。
あとは荷物を置いた場所に戻ってテントを張るだけです!!
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この日のテン場もなかなかきれいな場所でした。
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上:夕方 下:朝方


5月1日(火)
この日は下山日。朝4時起きとちょっと遅めの設定です。6時に出発。
またまた山頂にてパシャパシャ
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サイコーな眺めでした!!!!

あとはとっとこ下山していきます。
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途中2回懸垂をしました。

あっという間に早月小屋に到着。小屋で少し休憩したのちにまたとっとこ下っていきます。
最後は松尾平を通らず、尻セードでガンガン下りました。楽しかった。

下山したのちに記念撮影
中央に座ってる白飯がなんか面白い。

「試練と憧れ」

剱岳をそのまんま表していると思いました。
お疲れさまでした!!

2年 田口


by hacblog | 2018-05-29 16:06 | 個人山行 | Trackback | Comments(0)
こんにちは!三年の鈴木です!

11月の10日から29日の間、単身ネパール、アイランドピークへ行って参りました!!

基本的に楽しい山登りだったのですが、ネパールならではのハードな体験も致しましたので、同じエリアに登山に行かれる方必見です。。。


11/13(月) ルクラ~モンジョ
さて、格安の航空券で行った代償としてトランジットで中国の空港に一泊、ネパール到着後一日の休養日を挟んでアイランドピークへの挑戦が幕を開けました!
首都カトマンズを出てルクラへと向かいます。
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カトマンズ、ルクラ間はちっこい飛行機に乗って移動します。
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はい、そして空港です。

ルクラには世界中からたくさんの人が訪れるので、ネパール語からシェルパの言葉、英語、日本語、中国語、、、といろいろな国と地域の言葉が飛び交います。

空港でガイド、ポーターとの顔合わせをして、この日は4時間弱歩いてモンジョという町のロッジに宿泊。
アイランドピークの登山ではBCを除いて道中のロッジでの宿泊が基本です。
飯付き、屋根あり、有料ですがシャワーが浴びられたりWi-Fiが利用できるところも珍しくないので普段の合宿と比べると天国と地獄。思いっきり贅沢してやりました。(笑)

11/14(火) モンジョ~ナムチェバザール
二日目。この日はこのエリア最大の町、ナムチェバザールへと向かいます。
3時間くらいで到着。最大の町だけあってなかなかに賑やかで、偽物のノースフェイスやマムートがそこら中に並べられています。
にせ山グッズ屋はもちろん、飲み屋やお土産屋、ATMだってあります!
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到着して少し休憩。お昼はミートソースのパスタを食べました。

夕食前にガイドとナムチェの高台で日の入りを見に行きました!
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高台からはナムチェの町が一望できるだけでなく、エベレストやローツェ、アマダブラムといった名峰が拝めます!
(写真左側の白い山がアマダブラム)
日の入りは圧巻で、標高が低い順に日が当たらなくなるので、最後には世界最高峰のエベレストだけオレンジ色になる。という絶景を観ることができます!
本当はその写真を載せたかったのですが、あいにくのバッテリー切れで肝心のところが撮れておらず、載せることができませんでした…。

そんな感じでナムチェでとても充実の一日を過ごしたわけなんですが、翌日から地獄が始まりました。。。

11/15(水)16(木) ナムチェ停滞
はい。食あたりです。二日間の療養です。
ガイド曰くミートソースパスタの肉かチーズに当たったのだろうということでした。
立地の関係上、運ばれてくる食糧が古かったり、傷んでいたりすることが多いそうですので往路で肉、チーズ、油ものはおすすめしません。。。
これを境に肉、チーズ、油もの禁止の食生活を始めることになったのですが、初日なんかは特に辛くて何も食べることができなかったし、30分毎にトイレに駆け込みました。
ただただ辛い二日間でした。。。

11/17(金) ナムチェ~リブチェ
なんとか体調も回復し、ひさびさの行動です。
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こんな感じの道をひたすら進みます。
すると、タンボチェという大きなゴンパのある村に着きます。
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こちらがそのゴンパ。
そのタンボチェから進むこと10分。
タンボチェよりも少しコンパクトなリブチェが今日のお宿です。

今日に限ったことではないのですが、トレッキング中は風が吹いたり、人や動物が歩くと砂ぼこりが起こりますのでマスクやバンダナなど口を隠せるものは必携です!
高度を上げたからかこの日あたりからその砂ぼこりが激しくなっていきました…。

11/18(土)リブチェ~ディンボチェ
開始6日目。行動いよいよ歩みを進めた感も出てきて高さのある木などは生えていないようになりました。
この日、目指すのはディンボチェ。ディンボチェには高度順応のため2泊します!
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ここが、ディンボチェの入り口?のようなものです。
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そしていよいよこの日から、、、アイランドピークが見えるようになりました!
やる気も高まります!

11/19(日) ディンボチェ高度順応
高度順応で登るのは、ロッジからも見える小高い丘(名前は忘れた…)
先日の体調不良も今朝にはほぼ完治していて非常に快適なハイキングができました。

順応で登った丘からの景色はこんな感じ。
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左手前の岩山と若干被ってるのがアイランドピークです!
少し遠くの頭一つ分飛びでた、薄茶色をしたのがマカルー。
神々しい感じがとても印象的でした!

ここでの高所順応は特に問題もなく順調で、アイランドピークもまいけるだろうくらいに思っていたのですが…。
再び地獄が訪れました…。

11/20(月)ディンボチェ~チュクン
さて、いよいよ最後の村チュクンに向かうのですが、先ほどお話しした砂ぼこりがこの日は特にひどかったです。
チュクンまでの道のりはほぼ平坦で、全行程の中でもだいぶ楽。ということでサクサク進みました。

この日は移動だけでなく、チュクン・リという小高い丘まで高度順応のために向かいました。
ロッジ到着後だったので荷物をデポしたのですが、あろうことかこの砂ぼこりの日にデポした荷物にマスクを入れてしまいました…。

案の定、砂を吸いすぎてを咳が止まらなくなりました。。。
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ロッジの部屋からはこんなに近くにアマダブラムが見える最高の部屋だったのですが、そんなことはどうでもいいです。
咳が止まらず、夜も眠れなかったです。

明日はいよいよアイランドピークBCへ向かうことになるのですが、再びの体調不良に萎え気味です。。。



アタックのことはまた別記事で報告させていただきます!
ありがとうございました!





by hacblog | 2017-11-30 15:20 | 個人山行 | Trackback | Comments(0)
3/18(土)~3/19(日) メンバー 2年小林・中原、氷熊コーチ
上高地の中千丈沢に行ってきました。坂巻温泉からアプローチ2時間、こんな近くにアイスパークがあるなんて!

1日目
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穂高岳を正面に

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このエリアの名物「Z」
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始めは「達磨アイス」で
傾斜も弱く短いが、固くてすぐパンプ笑

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続いて、ナメ滝の「ミルキーウェイ」
長いくて楽しい!

2日目
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エリアの一番奥にある「鷹の爪」
ルート名の如く鷹の爪の形をしたアイス
バーチカルで腕も辛く、トップロープとはいえ渾身のクライミングだった笑
ベガ、平爪で登った小林は凄い!

今回はトップロープだけだが、4年までにはこのレベルをリードできるよう頑張りたい。

2年 中原

by hacblog | 2017-03-19 20:57 | 個人山行 | Trackback | Comments(0)
霞沢岳での冬合宿を終えた後、その日の午後から荒井助監督と氷熊コーチに五竜岳へと連れていっていただきました。
メンバーは荒井助監督、氷熊コーチ、印南先輩(2年)、鈴木(1年)、小林(1年)、中原(1年)です。

12/29
初日は五竜遠見スキー場の上部にある法政の遠見ヒュッテへゴンドラで移動しました。
ちょうど、その期間中はワンダーフォーゲル部の皆さんが合宿を行っており、お邪魔させていただきました。
夕食を済ませた後は、ワンゲルさんのお誘いで宴会に参加させていただきました。
普段交流があまり無かったので、お互いを知る良い機会となりました。


12/30
今日の予定としては、小遠見~中遠見~大遠見~白岳~五竜の日帰りピストン。

早朝3時に、ヘッドライトのあかりを頼りに出発
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歩きはじめて数分するとスキー場外へ、そこからは雪の量も増え足首が埋まる程に
トップの荒井助監督、氷熊コーチの素晴らしルートファインディングによりどんどんと進んでいきます。登山歴1年の自分では、どこを歩いていいのか見当もつきませんでした...
OBさんの技術はやはりすごいと感じました。

その後も進むにつれて雪は深くなっていきました。そして目の前には素晴らしい景色が!

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雪がどっしりとのっている五竜岳の迫力は素晴らしいもので、これぞ雪山ってかんじでした。

白岳近くではラッセルも腰から胸辺りになり、僕は悪戦苦闘してしまいました。
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白岳の頂上に立つと、そこには辺りが開けますます美しい景色が広がっていました。
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しかし、時間の関係で五竜へは向かわないことになりました。

行きのトレースを引き返します。
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4時間ほど下り、午後3時頃に無事遠見ヒュッテに到着しました。初の12時間行動ということもあり疲労はかなりあったものの、今までの山行では感じたことのない達成感がありました。


今回の山行は、荒井助監督・氷熊コーチの力によって登らせて頂きました。しかし、いつか近いうちに現役の力だけで登頂できるぐらいのレベルになりたいです。

今回の山行で大変お世話になった荒井助監督、氷熊コーチ、ワンゲルの皆様、ありがとうございました。

1年 中原
by hacblog | 2016-01-02 00:22 | 個人山行 | Trackback | Comments(2)
学祭期間を利用して、11/1(日)~11/2(月)に1泊2日で山梨県の大菩薩嶺に行きました。
メンバーは、2年生の鈴木先輩、1年生の鈴木・小林・中原です。

11/1(日) 晴れ
この日は9時ごろに塩山駅に集合し、バスで大菩薩嶺登山口へ。そこからは、車道と登山道を交互に進みながらテン場の福ちゃん荘までは2時間ほどで到着。
どうやら、この福ちゃん荘まではタクシーで上がれるらしいです...
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今回はご飯に力を入れてみようと思い、サッポロ一番の鍋にしてみました。
〆の麺もあり、なかなか好評でした。

11/2(月) 雨
2日目は、福ちゃん荘から雷岩を経て大菩薩嶺頂上へ
途中、視界が悪く雷岩で進行方向を間違いかけましたが何とか頂上に到着。
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インターネットで調査済みだったのですが、頂上の展望はやっぱりイマイチ
そこからは、ひたすら下りでした。雨が降っていることもあり、地面は滑りやすく下りの練習になりました。
長い下りを終え登山口バス停に着くころには大雨に。
その後、高尾駅まで移動し銭湯に入り解散しました。

今回の山行は、多摩組の学祭休みが短かったこともあり短期間の山行でした。行動時間は少なかったですが、気象条件の悪い中での下りは新人合宿以来で勉強になりました。
これからも、土日を利用して山行日数を増やしていこうと思います。

1年 中原
by hacblog | 2015-11-23 18:18 | 個人山行 | Trackback | Comments(0)
3/25に六甲山全山縦走に行ってきました。

メンバーは田淵のみです。

六甲山全山縦走は兵庫県、神戸市を貫く山脈をすべて強引につなげて総距離56km獲得標高2800mのトレイルです。
山頂をすべて巻くと40kmまで短縮できるらしい。

始発で山陽網干を出発し6:18に須磨浦公園駅着、準備運動をし6:30行動開始。この時点で遅め。

駅を出て右側にある階段を上っていくと鉢伏山。次は旗振山
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海が見える。

ここで一旦、住宅街を挟む。
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なんか有名らしい400階段
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登っていくと横尾そして高取山。
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港が近いので船の汽笛が聞こえる。

横尾を過ぎると名物の須磨アルプス。
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しっかりと切り立っていて落ちると骨折では済まなさそうだ。

この後、東山に入り、降りていくと市街地を挟むのだが、ここで迷い40分ロス。

なんとか鴨越駅にたどり着き、急登で有名な最初の関門、菊水山を登る。正直ボアソ階段1回分のほうが辛い。
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菊水山頂にある大きな電波塔。
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つづいて鍋蓋山
ここから、下りは時間短縮のため駆け下りることにする。
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市ヶ原、山ガールと家族連れが楽しそうにアウトドアクッキングをしていました。

もう一度上りになり、第二の関門、摩耶山。
途中、足が動かなくなりバーウムクーヘンを食べてリチャージ。 
へとへとになりながら菊星台(摩耶山山頂)へ。
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3CデザートのUM21 Assult packがよくなじむ。
ここから舗装路をひたすら歩く。
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平日で誰もいなく悲しくなってくる
歩いていくと別荘地があり、過ぎていくと
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六甲ガーデンテラス、この地点で16:00くらいだっとと思う。

また舗装路をあるいて横道に入り六甲山、巻くことも考えたがせっかくなので登った。
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誰もいない、日の入りが近づいてくる。
この下のある一軒茶屋をとおりトンネル
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ほんとにだれもいない。

トンネルを過ぎて横道に入って、3時間の長い下りに入る。
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闇が迫る。
一人で登山をしていると後ろから、誰かがついてくる感じがするが、暗くなるとさらにその感覚が加速する。
イノシシ等の動物も怖いのでどんどん走って降りていく。
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怖い。視界の端が赤くなり精神的にやられそうになる。
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完全に暗くなる前に塩尾寺になんとか着けた。

このあとは道なりにすすむと30分くらいで宝塚駅。
須磨浦公園から宝塚駅まで12時間29分でした。


by hacblog | 2015-05-11 19:22 | 個人山行 | Trackback(1) | Comments(0)
もう先週のことになりますが、丹沢へ行ってきました。

ルートは、大倉〜鍋割山〜塔の岳〜大倉

雪が積もってることを多少期待していたのですが、表面が凍ってる程度でした。

結局8時間ほどかけて大倉まで下山。


そしてここからが今回の目的。
そのままPUMP2へ。
ついた頃には18時。
しかしまだ3時間あるっ!

眠い。疲れている。ここが追い込み時!?
特に成果はなかったものの登りまくりました。

電車の中では爆睡。
10時間行動なんて山の中だと普通(?)ですけど、下界でやると辛いのなんの。(起きてからで言うと5~21の16時間ですからね)

山岳部に必要な体力って速く走る力とかもそうだけど、スタミナとも言える12時間でも動き続けられる力なんじゃないでしょうか。

こんな1日に付き合ってくれた田淵君には感謝です。
by hacblog | 2015-01-26 13:12 | 個人山行 | Trackback | Comments(0)
10月30日から大菩薩山域の縦走をしてきました。
まず、30日は食材を買い初狩駅でビバークしました。駅の隅で寝ましたが車の通る音にビクビクしながら寝ました。
翌日は7:00時から行動を始めました。途中で印南の足の痛みにより印南が離脱し
カジも最初の日に食材を買いそのあと発熱でいけないなど問題があり5名で計画した個人山行は3名となりテンション低めでの行動となった。
15:00時頃に湯ノ沢避難小屋に着きテント内で焼肉とすき焼きをしましたが、いかんせん五人分は食い難く大変苦労しました。
翌日は雨がすさまじく帰りたい気分MAXのままその日の行動が始まりました。そんな気持ちが体に出たのか足取りも重く何とも言えない感じとなってしまった。
やっとのことで大菩薩峠には到着したがペース的にも天気的にも良く無かったのでここから下山しました。
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by hacblog | 2014-11-20 01:18 | 個人山行 | Trackback | Comments(0)
10/17(金)の夜から10/19(日)まで雲取山周辺を一年生のみで縦走してきました。
メンバーは田淵・佐藤・印南・田村でした。

金曜22:00頃に新宿駅へ集合し奥多摩駅へ。奥多摩駅前でステーションビバーク。
自分たち以外にも何組かいました。
25:00頃に就寝。
その晩はかなり冷え込みインサレーションジャケットを着て、シュラフカバーを使って寝ても04:30頃に目が覚めてしまいました。他のメンバーは半そでTシャツのみだったり、レインジャケットのみで寝ていたので辛かったと思います。

翌朝18日は05:30に起床、各自朝食を採り、パッキング調整し06:05の鴨沢行バスに乗りました。
06:40頃、鴨沢に到着し準備体操、体調確認をし07:00鴨沢を出発。
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↑登山開始直後の田村さん。
パッキングが気に入らない。


ここで予想は出来ていたが、ある一人のメンバーの歩みが遅い、そしてふらつく。
出発がテント泊としては遅い07:00の登山開始で、かなり遅く見積もっても15:00までには雲取山荘にたどり着かないと途中でフォーストビバークすることになりかねないと、内心田淵は非常に焦った。
そして地図で事前に確認できていたが七つ石山までの登山道は比較的緩やかであるが、登山道のどちらか片側は急な斜面になっており
もし、誰かが転倒し滑落すると誰もレスキューすることはできないと確信した。
そこで一本目の休憩以降、田淵が責任もってダブルザックすることに。
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↑シェルパ?田淵
30kg手前くらいだったと思います。



なんとか10:00頃には七つ石小屋に着いて雲取山荘への希望が見えてきた。
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↑余裕の佐藤
七つ石小屋のバイオトイレは僕のマンションのトイレより綺麗でした。

15分ほど休憩し小屋を出発。
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↑NHKの登山番組風
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↑紅葉と田村さん。
秋だなぁ....

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↑七つ石山頂より見た雲取山方向への石尾根縦走路
僕はあまり景色には興味はないですが特異な尾根ですね。
なぜこんな風に開けてるのでしょうか?
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↑佐藤はやはり余裕の表情。
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↑七つ石山頂での田淵、結構肩にキてました。
そして強烈なシャリバテ
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↑グラスの上に寝転ぶ佐藤。気持ち良さそうでした。
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↑印南は渋い。

その後、七つ石山頂、石尾根縦走路を辿り、いくつかの小さなピーク、小雲取、13:10頃に雲取山頂(2017m)に到着。
みんなで記念撮影をして13:30山頂を出発、雲取山荘には運よく14:00きっかしに着くことができた。
だがこの時点で明日は計画通りに行動できないと悟る。
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↑佐藤はいつもにっこり。
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↑田淵・印南の2ショット
田淵はORC製のPCU level-4を着ています。
この日偶然、level-5ジャケットを着ている人がいました。
ブルジュワですね。
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↑田村さんも登れました。
良かったですね。

幕営の受付を佐藤が行い(一人500円)、寒いのでとっとと幕営、少し休み15:00には炊事をはじめた。
その日はキムチ鍋と白飯、塩ラーメンを食べた。田淵は疲労困憊で終始ほぼ動けず....
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↑塩ラーメンはうまかった。

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↑ごはんはうまく炊けたがキムチ鍋が微妙でした。
でも何か胃に入れられるだけでも幸せでした。

18:00頃に各自就寝、やはりテント内は暖かった。

19日は05:30と遅めに起床、再度計画変更の是非を議論、その日の行動計画を決めた。
そのあと朝食を食べテントを撤収、準備体操・体調確認を行い06:20に行動開始。
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↑前日、炊いた白米の残りとキムチ
佐藤曰く戦時中。でもうまかった。
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↑ごはんとキムチでは足りず田淵が持ち込んだMRE(Meal Ready to Eat、米軍の戦闘糧食)も食べた。
ほんの少しの水で加熱出来るヒーターも同梱
メインディッシュはビーフラビオリ
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↑これがそのビーフラビオリ
小さなパイのようなものがミートソースで和えられていた。
山で食べると何でもおいしい。
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↑The day breaking
Awesome!!!
実は日が明ける前は満点の星空でカシオペアやオリオンもくっきり見えていたのですが、
iPhone5sのカメラ素子では捉えられませんでした。すみません。
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↑佐藤と田淵のセルフィー
パタR1は以外と暖かかった。
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↑ポールを畳む田村
ちがうんだよなぁ....
余談ですが、雲取山荘と奥多摩小屋のテン場ではかなりの数のNEMO Tani2Pを見ました。
結構売れてんだなぁと実感。
テントは日本メーカー安定だと思うんですが....

秋の朝は意外と冷え手袋と各自レインジャケットやR1フリース着て行動し巻き道を多用、かなりいいペースで下っていく。
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↑小雲取を七つ石山側に巻いて抜けたときに運よく富士山が見れました。
通りすがりの人に撮ってもらいました。
これがこの山行のPeak
一ヶ月後あんな辛い目に合うとは誰も予想出来なかった...
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↑漢の背中
富士山に負けてないですね。
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↑あんまりに石尾根が開けていたのではしゃぐ田淵。
分かるひとには分かる、かつてのDANA DesignのLeaping Foolを意識してみました。

08:50には七つ石小屋に到着、9:10に行動再開。
トレイルランニングの真似事をしながら一気に下り、10:50には鴨沢のバス停に着いた。次の12:32のバスが来るまで夜露で濡れたテントを干したり、登山靴のインソールや靴下を乾かした。
バスに乗り奥多摩駅へ向かい13:09発の電車に乗り、各自家路についた。
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↑男性陣
個人的にはいいトレーニングになったと思う。
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↑女性陣 いい笑顔ですね。おめでとう!!

今回、当初の計画通りには動けなかったが、なんとか全員無事に下山できて良かったと思う。今回起きた細かいミスや体験した秋の気候をもとに今月末予定の個人山行への改善を図っていきたい。         
                                              (一年・田淵)










by hacblog | 2014-10-21 03:31 | 個人山行 | Trackback | Comments(0)
「井藤、富士山滑りに行こうよ!」
荒井助監督からそう声をかけてもらったのは、5月の中旬だった。
僕もちょうど富士山に行きたいが一人ではなかなか行く気になれず悩んでいたところだったので、「行きましょう」と即答した。

しかし、5月に空いている週末はない。では6月・・・なるべく早い方がいいが、6/1~6/6(予備日入れて6/7)は、新人合宿が・・・(新人合宿のブログはこちらhttp://hacblog.exblog.jp/22337579/

ということで、今日ということになった。メンバーも氷熊コーチが加わり3人に。

合宿から帰ってきて、準備に取り掛かるがやはり心配なことが一つ。

「雪は残っているのだろうか」

天気に関しては、予報でも快晴だったので心配していなかったが、これだけが微妙・・・

ネットで調べると6/3の記録が。「7合目あたりから雪が続いているが、ところどころ岩が出てる」


うーん。微妙。実に微妙だ。

ライブビューイングも見てみるが、いまいち様子が分からない。



そうこう悩んでいるうちに、出発の日が来てしまった。

「滑れるか分からないけどとりあえず行こうか」

滑れなくても、いい高所トレになるだろう。景色もいいだろうし。



昨晩、東京を集発し、1時ごろスバルライン入口へ。
適当にテントを張って、雪があることをだけを願い就寝。


翌朝、スバルラインを上がり近くまで来てみると・・・・少ない。

天気は文句なしの雲ひとつない快晴なのだが。


楽しい滑走はあきらめて、トレーニングと景色を見に行こう。そんなつもりで登り始めた。


6合目までは雪はない。7合目手前あたりから雪渓に移る。

「あれ、意外と・・・!?」

周りに石はごろごろしているものの、雪自体は悪くない。

ちょうどキックステップの雪上訓練に適しているような雪だ。

視界も開けていたので頂上まで見える。

上部は、石も少なく雪もついている。


「これは、行ける!」


期待を胸に頂上を目指すが、頂上手前(9合目は越えた?)で、頭がぐらんぐらん。

6合目あたりから、ガンガン頭痛がしてたのですが、早く良く効くバ○ァリンでごまかしながら登ってきたのですが、おそらく効果が切れたのと症状が悪化したのか。

足が上がらないわ、力は入らないわ。

topを目の前にして、12時ごろ滑走開始


滑ってみると、最高のザラメ!広々したバーン!

大回り小回り自由自在


5時間くらい登った雪渓も帰りは10分ちょい

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あまり期待せずに行った富士山ですが、予想外の快適なスキーができました。
下りた後、食べた吉田うどん(初)もうまかった。

荒井助監督・氷熊コーチありがとうございます。来シーズンも宜しくお願いします。

記:井藤
by hacblog | 2014-06-14 22:02 | 個人山行 | Trackback | Comments(0)