ブログトップ | ログイン

法政大学山岳部ログ

hacblog.exblog.jp

法政山岳部の山行記録とかいろいろ。

八ヶ岳合宿(後半)

こんばんみ。1年の白飯です。前回に引き続き八ヶ岳合宿の後半のご報告をさせていただきます。

2月8日 休養日
この日は休養日だったので、テントでゴロゴロしていた。
f0182938_14293066.jpeg
f0182938_14294423.jpeg
f0182938_14304113.png
楽しそうである。
この日は天気が良かったので、シュラフを干したり各々が自由な時間を過ごしたあと、ツェルト搬送と弱層テストを行った。思い返せばこの日はほぼ寝ていた。誰かが「赤ちゃんの生活リズムだ」と言っていたがまさにその通りだなと。ただし、-20度の極寒のテント生活で、である。こんな劣悪な環境で育った子は将来、かき氷がおふくろの味とか言い出しそうだ。末恐ろしい。
f0182938_01395088.jpeg
2月9日 赤岳主稜
この日は予想どおりの好天だったが、主稜は日陰で覆われていたため日が当たらなくめちゃくちゃ寒かった。取りつきのトラバース部分の雪が去年より多かったらしい。先輩が1ピッチ目のチョックストーンをリードで登るも、やはり雪が多かったためか慎重な足取りだった。その後一年がフォローで登ろうとするも苦戦し、岩壁に挟んでいたピッケルが抜けフォールしてしまった。ピッケルで抜けるのが難しかったこともあるが、経験不足の表れでもある。反省、反省。技術的に難しいと判断し、撤退を決めた。
BCに戻り余った時間でビバークの講習をしたり、実際に雪の中に埋もれてみて雪に閉じ込められた感覚を体験したりした。ぼく個人の感覚で言うと雪の重みは、組体操のピラミッドの下の方と同じくらいの感じだった。膝が砂利で痛かった当時の感覚を思い出す。思えばあれは8,9年前のことかと。懐かしいな~。あの頃に戻りたいな~。などと思っていると雪の中から救出された。危ないところだった。走馬燈だった。余談だけど、組体操で3人組でやる「扇」みたいなやつって腕もげそうになるよね。

2月10日 南沢小滝
初日ぶりの小滝である。また会ったなと。「決勝で会おうぜ」と言って以来の再会である。あの頃の俺とは違うぜ、と鼻息を荒くして登り始めたが、楽勝だった。どうしちまったんだよ!!あの頃のお前はもっとこう、もっとなんか、、こう、、いいかんじに、、もっと、、バーチカルな感じが、、いいかんじで、、、もっと、、こう、、、こうだったじゃんか!!!
ようするに初日よりも登れた。先輩は疑似リードの後リードで登り、成功させていた。
f0182938_01401485.jpeg
f0182938_01402232.jpeg
f0182938_01403059.jpeg
2月11日 河原奥の氷瀑
小滝は登りいつくしてしまったので河原奥の氷瀑に移動する。先輩がナメ滝リードしてトップロープを張り、氷柱には回ってトップロープを張った。一年はスクリューの刺し方を教わりナメ滝で疑似リードをした。トップロープよりも格段に難しく、腕がよれた。

f0182938_01404994.jpeg
f0182938_01405795.jpeg
2月12日 下山
テントを撤収し下山。八ヶ岳山荘の温泉に入り、合宿が無事終了した。


初めてのアイスクライミングの経験だったが、充実した装備で楽しむことができた。南沢大滝をリードするという目標ができたので、いつか達成できるように頑張りたい。







by hacblog | 2018-02-24 01:41 | 合宿 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : https://hacblog.exblog.jp/tb/29609046
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]