ブログトップ | ログイン

法政大学山岳部ログ

hacblog.exblog.jp

法政山岳部の山行記録とかいろいろ。

八ヶ岳合宿〈前半〉

こんにちは。法政大学一年の松波です。今回は八ヶ岳合宿に行ってきまして、それは長い長い10日間でした。今流行りのアイスクライミングをメインに合宿を行い背筋が今までより強くなりました。これからもアイスクライミングを頑張って背筋を鍛えて行きたいと思います。というわけで八ヶ岳合宿の前半の報告をさせていただきます。

メンバー
3年 小林 中原
1年 田口 白飯 吉田 松波

2月2日 茅野駅にてステーションビバーク
夕方に八王子駅に集合し、鈍行でゆったりと茅野駅に向かった。この日はなんと夏合宿を完走した白飯様の誕生日。誕生日にステーションビバークなんて、、、茅野駅で明日の入山に備えてとても明るい駅の一角で一晩を明かした。

2月3日 八ヶ岳山荘〜南沢小滝〜行者小屋
10日分の食料を含むおもーい荷物を担いでいざ入山。今回6人でテントひとつだった為これから10日間せまーい中で男6人肩を寄せ合って寝ると思うとなかなかしんどかった。大学の春休み、みんな様々なところに旅行に行っており、みんな楽しそうだなぁ、自分はなぜこんなことをしているんだろう、、、とは思わなかったことにする。今回の入山は他の合宿に比べれば比較的緩やかで短い道のりだが荷物が遅いためなかなか進まない。2時間ぐらいで南沢小滝に到着し、人生初のアイスクライミングを行った。アイスクライミングの装備を揃えるためにほとんどのバイト代が消え、つまらなかったらどうしようという不安の中登った。一本目、なかなか楽しかった。まずは一安心。しかしたった一本登っただけで腕がプルプルしている。頑張ってトライしたがこの日は三本で終わった。まだまだ筋肉が足りない。ジムに行かなくては。
小滝でアイスクライミングをした後、行者小屋に行ってベースキャンプを張った。この日にOBさんが3人来てくださり、お好み焼きセットを持ってきてくれた。山でお好み焼きが食べられるとは、と胸を踊らしたのがつかの間、お好み焼きは難易度が高く新しい料理が生まれた。



f0182938_15001999.jpg


2月4日 文三郎尾根〜赤岳〜横岳〜硫黄岳〜赤岳鉱泉〜BC
この日が一番体力的に厳しかった。しかし天気は最高で冬山の景色に圧倒された。雪が積もって重そうな木だが非常に美しい景観をもたらしてくれる。文三郎尾根は傾斜が非常にきつく、傾斜に逆らい、この便利な時代に山に登る、時代に逆らうような気持ちで登った。なんとか赤岳の山頂にたどり着き、そこからは絶景を見ながら赤岳鉱泉まで順調に進めた。この日はアイスキャンデーフェスで赤岳鉱泉は賑わっていた。山で人の賑わいをみると異様な感じがした。

f0182938_15013821.jpg

2月5日 赤岳鉱泉
阿弥陀北陵の予定だったが悪天候を懸念してアイスキャンデーでアイスクライミングを行った。とても快適でアイスクライミングに集中できた。前回は3本で終わったが、この日は5本登れた。自分にとっては2本増えただけでも成長である。登れば登るほど楽しくなった。天候の為に予定を変えたが、この日は虹がかったとても良い天気で北陵日和だった。
f0182938_15014802.jpg
2月6日 赤岳鉱泉
この日も悪天候を懸念してアイスキャンデーでアイスクライミングを行う。1年も段々上達して行き、この日は10本も登れた。しかし、この日も天気が良く、北陵日和であった。

2月7日 阿弥陀北陵〜往路下降
前日の気象通報からこの日は天気が良いと読み、やっとの思いで阿弥陀北陵に臨んだ。最初は曇っていたがいずれ晴れることを信じて登った。時間がたてど雲は晴れない。阿弥陀山頂に着いても晴れることはなかった。山頂についても真っ白である。これでは前回の冬合宿の爺ヶ岳山頂の写真と全く変わらない。晴れを待ってやっと臨んだ阿弥陀北陵だったが非常に寒く、身も心も凍るつまらないものとなってしまった。

f0182938_15015116.jpg
f0182938_15091535.jpg
今回の合宿で1年生でアイスクライミングをたっぷりするという贅沢な体験をさせていただいた。アイスクライミングはやればやるほど面白く、いつか大滝に登って見たいという目標ができた。阿弥陀北陵は残念だったがそれでも充実した山行を行えたと思う。まずはジムに行って背筋と前腕を鍛えたいと思う。

後半に続く、、、

1年 松波







by hacblog | 2018-02-13 15:12 | 合宿 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : https://hacblog.exblog.jp/tb/29553215
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]