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法政大学山岳部ログ

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法政山岳部の山行記録とかいろいろ。

雲取山縦走失敗

10/17(金)の夜から10/19(日)まで雲取山周辺を一年生のみで縦走してきました。
メンバーは田淵・佐藤・印南・田村でした。

金曜22:00頃に新宿駅へ集合し奥多摩駅へ。奥多摩駅前でステーションビバーク。
自分たち以外にも何組かいました。
25:00頃に就寝。
その晩はかなり冷え込みインサレーションジャケットを着て、シュラフカバーを使って寝ても04:30頃に目が覚めてしまいました。他のメンバーは半そでTシャツのみだったり、レインジャケットのみで寝ていたので辛かったと思います。

翌朝18日は05:30に起床、各自朝食を採り、パッキング調整し06:05の鴨沢行バスに乗りました。
06:40頃、鴨沢に到着し準備体操、体調確認をし07:00鴨沢を出発。
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↑登山開始直後の田村さん。
パッキングが気に入らない。


ここで予想は出来ていたが、ある一人のメンバーの歩みが遅い、そしてふらつく。
出発がテント泊としては遅い07:00の登山開始で、かなり遅く見積もっても15:00までには雲取山荘にたどり着かないと途中でフォーストビバークすることになりかねないと、内心田淵は非常に焦った。
そして地図で事前に確認できていたが七つ石山までの登山道は比較的緩やかであるが、登山道のどちらか片側は急な斜面になっており
もし、誰かが転倒し滑落すると誰もレスキューすることはできないと確信した。
そこで一本目の休憩以降、田淵が責任もってダブルザックすることに。
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↑シェルパ?田淵
30kg手前くらいだったと思います。



なんとか10:00頃には七つ石小屋に着いて雲取山荘への希望が見えてきた。
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↑余裕の佐藤
七つ石小屋のバイオトイレは僕のマンションのトイレより綺麗でした。

15分ほど休憩し小屋を出発。
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↑NHKの登山番組風
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↑紅葉と田村さん。
秋だなぁ....

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↑七つ石山頂より見た雲取山方向への石尾根縦走路
僕はあまり景色には興味はないですが特異な尾根ですね。
なぜこんな風に開けてるのでしょうか?
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↑佐藤はやはり余裕の表情。
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↑七つ石山頂での田淵、結構肩にキてました。
そして強烈なシャリバテ
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↑グラスの上に寝転ぶ佐藤。気持ち良さそうでした。
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↑印南は渋い。

その後、七つ石山頂、石尾根縦走路を辿り、いくつかの小さなピーク、小雲取、13:10頃に雲取山頂(2017m)に到着。
みんなで記念撮影をして13:30山頂を出発、雲取山荘には運よく14:00きっかしに着くことができた。
だがこの時点で明日は計画通りに行動できないと悟る。
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↑佐藤はいつもにっこり。
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↑田淵・印南の2ショット
田淵はORC製のPCU level-4を着ています。
この日偶然、level-5ジャケットを着ている人がいました。
ブルジュワですね。
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↑田村さんも登れました。
良かったですね。

幕営の受付を佐藤が行い(一人500円)、寒いのでとっとと幕営、少し休み15:00には炊事をはじめた。
その日はキムチ鍋と白飯、塩ラーメンを食べた。田淵は疲労困憊で終始ほぼ動けず....
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↑塩ラーメンはうまかった。

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↑ごはんはうまく炊けたがキムチ鍋が微妙でした。
でも何か胃に入れられるだけでも幸せでした。

18:00頃に各自就寝、やはりテント内は暖かった。

19日は05:30と遅めに起床、再度計画変更の是非を議論、その日の行動計画を決めた。
そのあと朝食を食べテントを撤収、準備体操・体調確認を行い06:20に行動開始。
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↑前日、炊いた白米の残りとキムチ
佐藤曰く戦時中。でもうまかった。
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↑ごはんとキムチでは足りず田淵が持ち込んだMRE(Meal Ready to Eat、米軍の戦闘糧食)も食べた。
ほんの少しの水で加熱出来るヒーターも同梱
メインディッシュはビーフラビオリ
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↑これがそのビーフラビオリ
小さなパイのようなものがミートソースで和えられていた。
山で食べると何でもおいしい。
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↑The day breaking
Awesome!!!
実は日が明ける前は満点の星空でカシオペアやオリオンもくっきり見えていたのですが、
iPhone5sのカメラ素子では捉えられませんでした。すみません。
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↑佐藤と田淵のセルフィー
パタR1は以外と暖かかった。
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↑ポールを畳む田村
ちがうんだよなぁ....
余談ですが、雲取山荘と奥多摩小屋のテン場ではかなりの数のNEMO Tani2Pを見ました。
結構売れてんだなぁと実感。
テントは日本メーカー安定だと思うんですが....

秋の朝は意外と冷え手袋と各自レインジャケットやR1フリース着て行動し巻き道を多用、かなりいいペースで下っていく。
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↑小雲取を七つ石山側に巻いて抜けたときに運よく富士山が見れました。
通りすがりの人に撮ってもらいました。
これがこの山行のPeak
一ヶ月後あんな辛い目に合うとは誰も予想出来なかった...
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↑漢の背中
富士山に負けてないですね。
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↑あんまりに石尾根が開けていたのではしゃぐ田淵。
分かるひとには分かる、かつてのDANA DesignのLeaping Foolを意識してみました。

08:50には七つ石小屋に到着、9:10に行動再開。
トレイルランニングの真似事をしながら一気に下り、10:50には鴨沢のバス停に着いた。次の12:32のバスが来るまで夜露で濡れたテントを干したり、登山靴のインソールや靴下を乾かした。
バスに乗り奥多摩駅へ向かい13:09発の電車に乗り、各自家路についた。
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↑男性陣
個人的にはいいトレーニングになったと思う。
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↑女性陣 いい笑顔ですね。おめでとう!!

今回、当初の計画通りには動けなかったが、なんとか全員無事に下山できて良かったと思う。今回起きた細かいミスや体験した秋の気候をもとに今月末予定の個人山行への改善を図っていきたい。         
                                              (一年・田淵)










by hacblog | 2014-10-21 03:31 | 個人山行 | Trackback | Comments(0)
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