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法政大学山岳部ログ

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法政山岳部の山行記録とかいろいろ。

冬山合宿

2011年12月24日(夜)~12月29日まで冬山合宿を行いました。
参加者は久保田(3年)、大平(2年)、前田(1年)、津幡(1年)、橋本(1年)、鈴木(コーチ)の合計6人です。




24日(夜)、大学から電車で新宿へ、新宿の見送りには橋本コーチが来て下さいました。(ありがとうございました。)
新宿からは高速バスで信濃大町まで向かいました。

25日雪の降る中、信濃大町よりタクシーと鈴木コーチの車にて鹿島山荘に行き、その裏から登り始めました。登って30分くらいで傾斜が急になったためワカンからアイゼンに履き替えました。(個人的に冷や汗が止まらないような場面もありました.......)
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そして、そのまま予定通りの1476m付近にて行動を終了し、テントを設置しました。この日はちゃ
んとしたラッセルもあまりなかったので、1年生もそれほど疲れてはいませんでした。(あくまで主観的にはです。)

26日天候は昨日と変わらず再び雪、テント撤収時に冬山のテント&外張りはカチコチになり小さくたためず、重量も増えるということを大自然と先輩から教えられました。
また最初からラッセルがあり昨日とは比較にならぬくらい大変でした。
ペースも遅れてP3の1978mまでいくはずがジャンクションピークの1766mで行動を終了しました。鈴木コーチ曰く「思い通りにならないことこそが冬山の醍醐味。」であるそうです。
なるほど!
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27日天候は雪、一年生と鈴木コーチはP3まで登り行動を終了、テントを設置し上級生二人のみが偵察に向かいました。夜は風が強く冷え込み朝にはシュラフの湿った部分が凍っていました。

28日天候は晴れ、頂上アタックにピッタリの一日でした。P3からP2へ向かいそしてナイフリッジへ。
景色が本当に素晴らしいですね。この瞬間は雲の上を歩いているような気分でした。
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ナイフリッジを通過して急登しP1に到着、津幡と橋本は大分、グロッキーでした。そして正面の広い尾根を登って行き遂に頂上へ!
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風がすごく強かったです。
その後P3まで戻りました。時間は既に午後4時になっていたので翌日下山することに。

29日天候は晴れ、下山途中でいくつかのパーティとカモシカに出会いました。
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その後無事に下山しタクシーで銭湯と食堂へ行きました。

初めての冬山合宿で疲れはしましたが達成感も大きかったです。ただヒマラヤに行くには体力が足りないと感じました。もっと走らないと・・・・・・・・。

最後に鈴木コーチ大変お世話になりました。またよろしくお願いします。 

文)橋本
by hacblog | 2012-01-01 17:19 | 合宿 | Trackback | Comments(4)
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Commented by kaitin-yusei at 2012-01-01 17:34
行って良かった!(?)と感じるようなイキイキとした文章ですね。
そーいや大平の文章読んだ記憶がないのは気のせい??


コーチの方の橋本
Commented by じん at 2012-01-01 20:42 x
イキイキとした文章、楽しく読ませてもらいました。
天気予報では毎日悪天で苦労してるかなと思ってたけど、アタックの日は快晴でよかったね。
1年生ははじめての冬山で大変だったろうけど、ひとつひとつ経験を重ねていくことで強くなっていくよ。
あせらずに日々コツコツとトレーニングも山もがんばれ!

お疲れ様でした。正月はゆっくり体を休めてな。
Commented by かつ爺 at 2012-01-02 22:03 x
無事下山ごくろうさま。狩野さん宅裏から急な登りですよね、私も昔家内と登りました。農大浜田サン達の船窪事故の時でした。神出コーチ達が薬師の北西稜登った年です。今テレビ観ていました。浜田サン達の後輩のNHKカメラマンがエベレスト登ってます。農大環境登山隊のときの最年少隊員だった彼だね。あの報告書も確か当社で印刷したはずです。
鈴木コーチ面倒見てくれてありがとう。
Commented by まつ at 2012-01-11 16:21 x
橋本の文章もなかなかよいなあ。
今後も期待してます。