遠見ヒュッテ行(山の歌を唄う会)
2009年 03月 22日
今回は松原監督幹事で、「山の歌を唄う会」、山の歌の良さを再考し、山の歌を復興させよう!的な意味合い(?)で開催されました。
その第一回は、メンバーの都合がつかず小規模での開催になりました。法政からは、山想会(法政山岳部OB会)会長の高橋さん、松原監督、僕・鈴木です。早稲田からは野沢さん、池田さんが参加されました。
法政大学山岳部では、白馬村にヒュッテを持っているわけですが、それについてはまた今度UPします・・・。
13日(金)
夜に東京を出発し、この日は信州健康ランドで仮眠。
14日(土)
リフトでヒュッテへ。すぐに野沢さんと僕でトイレに水汲みに行くが、その帰り風雪に。リフトは強風で一時停止を繰り返しながら進む。
がしかし、午後になるとリフトが動き出したので、池田さんと僕でスキーに。2人とも飲酒スキーで、フラフラする。この日はとにかく滑った・・・。久しぶりだなぁ、スキー・・・。
発電機の音、マキがパチパチと燃える音、吹雪でヒュッテが軋む音、そして小屋の雰囲気、全てが素晴らしいBGMとなり、山の歌の良さを際立たせる・・・。
実はお恥ずかしい話、 僕は山の歌というものをほとんど知らないし、歌いませんでした。部歌のエーデルワイスは勿論知ってますよ!
しかし、今回はそれ以上に多くの歌を教えて貰いました。山の歌はどれも歌詞が素晴らしいと僕は思う。僕ぐらいの年代の普通の人には流行らないだろうが、山登りをやっている人には胸に沁みる何かがあると思う。
僕は「岳人の歌」が好きです。この歌よりも多くの人を感動させる歌詞やメロディーの歌はあるだろうけど、僕はこれが好きです。何故だか分からないけど・・・。でも昔、高校の山岳部の先生が唄って聞かせてくれたことを覚えています。
15日(日)
鈴木